
こんにちは!風のクルーズです。
「外国の客船に乗ってみたいけれど、いつ日本から乗れるの?」というご質問を、よくいただきます。
海外船は世界各地を巡っているため、日本発着のクルーズは季節が限られていることが多いのです。
また、海外船は、たとえ日本発着であっても各コースの中に必ず1か所は海外の寄港地に寄らなければならない(カポタージュ)というルールがあります。
日本の観光地を巡るために、海外の寄港地は釜山(韓国)、基隆(台北・台湾)といった日本から近場の港に立ち寄ることになります。
今回は海外船として、風のクルーズで主に取り扱っているダイヤモンド・プリンセス(2027年より日本発着コースに就航するサファイア・プリンセス)の2隻について、季節ごとのおすすめの旅のテーマについてまとめました。
旅の計画の参考にしていただければうれしいです。
知っておきたい、日本発着クルーズの季節
春(3〜5月):桜前線を追いかけながら…日本と韓国をゆったり周遊

ダイヤモンド・プリンセス、サファイア・プリンセスの日本発着クルーズが本格的に始まる季節です。
桜の季節の日本各地と韓国を、10日前後かけてゆったり巡るコースが多く設定されます。
日中は下船して桜の名所を訪ね、寝ている間に次の名所へと、一度に日本各地の桜を愛でることができるのも、クルーズだから可能な旅のスタイルです。
夏(6〜8月):お祭りと北海道、南の島へ

ねぶた、よさこい、阿波おどり等の日本各地の夏祭り・花火大会に合わせたクルーズや、梅雨の蒸し暑い季節を避けてさわやかな北海道美食の旅、沖縄・台湾など南へ向かう夏ならではのコースが楽しめる季節です。
夏休みの家族旅行にもおすすめです。
秋(9〜11月):紅葉の日本名景をめぐる

紅葉に染まる日本の各地を2週間ほどかけてゆったり巡るコースが設定される季節でもあります。
9月〜10月前半台風の時期には、風雨を極力避けたコースを選びながら、日程を一部変更しての旅を続けられるのもクルーズの旅の良さでもあります。
普段は寄港地観光で忙しい毎日とは違う、船内での催しや過ごし方に、きっとあらたな発見があるでしょう。
冬(12〜2月):日本発着プリンセス・クルーズも日本を離れる季節
日本の冬、この季節が夏となるオーストラリア・ニュージーランドといった南半球に船は移動して別の海域でクルーズを続けます。
年が明けるころ、船はシンガポールに移動し、ドライドック(水を抜いて船体を検査できる大型施設)に入って、船の点検、清掃やお化粧直しを施して、翌年の3月にまた日本に戻ってきます。
海外船で日本発着コースに乗りたい方は、春から秋の日程をチェックしてみてください。